「入力」と「出力」の組合せは自由自在。データ連携実装に関わる 「コスト」、「時間」、「労力」 を削減します。

DWH:データ連携アプリケーション
  • 特徴
    DWHから必要なデータを自動的にファイル抽出します。
  • メリット
    1. スキーマ/テーブル構造は自動で取得。仕様慮は必要ありません。
    2. 簡単なSQL条件設定のみの超ローコードで利用開始できます。
    3. 入力と出力の組合せによる自在な設計が可能です。
    4. Cronコマンドで柔軟な実行スケジュールに対応しています。
    5. Webインタフェース実装によるリモートコントロールができます。
  • その他
    • Windowsサービスプログラムとして常駐します。
    • 出力先フォルダはSambaプロトコルに対応しています。

AD_Connectorとは

AD_Connectorは、Oracle,SQLServer,MySQL,PostgreSQL等、 ODBC/JDBCインタフェースを持つデータベース管理システム(以下、DBMS)から必要な情報を取得し、 フォルダまたは共有フォルダにCSVファイルとして書き出します。
  1. Windows ServerシステムDNSに組込可能なDBMSに対応します。
  2. Python3.10以上の実行環境が必要です。
  3. 出力先フォルダはローカルフォルダと共有フォルダ(Sambaプロトコル)に対応しています。
  4. JDBCにも対応可能です。(但し原稿バージョンは非サポート)
  5. 本製品でのODBC/JDBCドライバの提供はありません。必要に応じて入手してください。

インポート・エクスポートの組合せで複数の要件に対応

AD_Connectorは[インポート]と[エクスポート]の組合せによってデータ取得内容を設定する為、データ連携デザインは何種類でも登録できます。
    環境構築例
  1. ローカルホスト上の共有フォルダにデータを出力し、このフォルダを共有する事ができます。
  2. 共有フォルダにデータを出力し、連携先にデータを取込んでもらいます。