「入力」と「出力」の組合せは自由自在。データ連携実装に関わる 「コスト」、「時間」、「労力」 を削減します。
DWH:データ連携アプリケーション
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特徴DWHから必要なデータを自動的にファイル抽出します。
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メリット
- スキーマ/テーブル構造は自動で取得。仕様慮は必要ありません。
- 簡単なSQL条件設定のみの超ローコードで利用開始できます。
- 入力と出力の組合せによる自在な設計が可能です。
- Cronコマンドで柔軟な実行スケジュールに対応しています。
- Webインタフェース実装によるリモートコントロールができます。
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その他
- Windowsサービスプログラムとして常駐します。
- 出力先フォルダはSambaプロトコルに対応しています。
AD_Connectorとは
AD_Connectorは、Oracle,SQLServer,MySQL,PostgreSQL等、
ODBC/JDBCインタフェースを持つデータベース管理システム(以下、DBMS)から必要な情報を取得し、
フォルダまたは共有フォルダにCSVファイルとして書き出します。
- Windows ServerシステムDNSに組込可能なDBMSに対応します。
- Python3.10以上の実行環境が必要です。
- 出力先フォルダはローカルフォルダと共有フォルダ(Sambaプロトコル)に対応しています。
- JDBCにも対応可能です。(但し原稿バージョンは非サポート)
- 本製品でのODBC/JDBCドライバの提供はありません。必要に応じて入手してください。
インポート・エクスポートの組合せで複数の要件に対応
AD_Connectorは[インポート]と[エクスポート]の組合せによってデータ取得内容を設定する為、データ連携デザインは何種類でも登録できます。
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環境構築例
- ローカルホスト上の共有フォルダにデータを出力し、このフォルダを共有する事ができます。
- 共有フォルダにデータを出力し、連携先にデータを取込んでもらいます。